もっと温泉に行こう! 奥飛騨温泉郷編 もっと温泉に行こう! 奥飛騨温泉郷編

岐阜県北部に湧く奥飛騨温泉。
辺り一帯に広がるのは、日本の屋根と称される北アルプス。3000m級の山々が、圧巻の佇まいを覗かせています。
奥飛騨温泉郷とは隣接する5つの温泉地の総称で、それぞれの湧出量を合わせると日本で三番目の豊富な湯量を誇ります。その数、日本一とも言われる露天風呂から四季折々の眺望が楽しめる温泉郷です。
今回紹介する宿は…
北アルプスの自然を背に、ひっそりとたたずむ宿、

「雪紫」

漂う素朴な風情、奥飛騨の魅力を随所に感じられる宿
「雪紫」(ゆきむらさき)

岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂405

電車:JR高山本線高山駅より路線バスにて90分のところ。
車:東海北陸道高山ICより60分。

チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00

客室は全部で14部屋。

ウエルカムサービスは女将特製の揚げ饅頭。

客室「崟」(みね)
落ち着いた情緒漂う和みの和空間です。
お部屋には内湯があり、檜作りの浴槽です。

客室「風」
気品あふれる室内。洗練された空気に包まれた客室です。
テラスには、陶器で作られたお部屋専用の露天風呂が備えられています。

貸切風呂
爽やかな木の香りが広がる貸切風呂「花に酔い」。
貸切風呂の外には同じく、貸切で利用できる露天風呂もあり
山々の息吹を肌で感じられる場所となっています。

泉質:アルカリ性単純泉
効能:冷え性・美肌・肩こりなど

貸切露天風呂
「月に座す」(ざす)
情緒を醸す湯の音に身も心も静かに解き放たれます。
空いていればいつでも利用可能です。

※掲載されている情報は2014年1月現在のものです。

食材豊かな事でも知られる奥飛騨。『雪紫』のお料理は、地元の恵みがふんだんに並ぶの旬菜料理。

■自家製の梅酒
■クワイのごま和え
■鯛のうしお汁
■お造り
 本鮪 間八 鱸 紋甲烏賊
■飛騨牛のステーキ
■山女の塩焼き
■鴨饅頭
■酢の物
 辛酢味噌 鯵 酢取りパパイヤ
■タラ白子の赤だし
■メロン 柿 葡萄

※お料理は季節によって異なります。

疑似体験しよう→
静かに佇む、どこか懐かしい風情の宿

「奥飛騨・薬師のゆ・本陣」

奥飛騨温泉郷の中央に位置する新平湯温泉
「奥飛騨・薬師のゆ・本陣」

岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根208-48

電車:JR中央線、松本駅から、路線バスにて90分のところ。
車:長野道松本ICより70分。

チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00

客室は全部で74部屋。

玄関は屋号の通り、壮麗な本陣造り。
細部にまで風格を感じます。

別館・和室728
10畳の和室と縁側は、くつろぐのに程良い広さ。
心にしみる山里の景色が、旅情をかきたてます。

大浴場
開放感たっぷりの大浴場。
単純泉で、源泉は95度と高め。

泉質:単純泉
効能:神経痛・関節痛・五十肩など

露天風呂
内湯の大浴場から続く露天風呂。
宿の敷地内に湧く自家源泉は、炭酸水素塩泉で、お湯は掛け流し。

日光の湯
蔵をイメージしたという湯殿にある、檜の香りが爽やかな浴槽。
お湯は大浴場と同じ単純泉で神経痛などに効果があると言われています。

権現(ごんげん)の湯
大きな岩を配した造りの露天風呂。
お湯は敷地内に湧く、自家源泉の単純泉で神経痛や関節痛などに効果があると言われています。

※掲載されている情報は2014年1月現在のものです。

『奥飛騨・薬師のゆ・本陣』のお料理は、名物・「温泉せいろ蒸し会席」。吟味された山里の幸が卓を彩ります。

■サンザシの食前酒。
■旬の口とり、手作りゴマ豆腐の甘味噌(あまみそ)添え、山野菜二種盛り
■団子汁
■季節の刺身三種
 マグロ、エビ、カンパチ
■薬師温泉蒸ししゃぶしゃぶ
■鮭の陶板焼き
■山椒入りのコンニャク
■季節の天ぷら
 海老、おくら、さつまいも
■ソバの実雑炊
■土瓶蒸し
■膾(なます)の黄身酢(きみず)がけ
■梅のゼリー

※お料理は季節によって異なります。

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