もっと温泉に行こう! 鬼怒川温泉編 もっと温泉に行こう! 鬼怒川温泉編

関東の奥座敷。栃木県日光市に湧く、鬼怒川温泉。
荘厳な渓谷美で知られる温泉地です。
開湯から300年の歴史があり、関東でも有数の温泉地として栄えてきました。
今回紹介する宿は…
ひときわ緑豊かな温泉宿

「鬼怒川パークホテルズ 木心亭」

上質な数寄屋造りの宿
「鬼怒川パークホテルズ 木心亭(きしんてい)」
栃木県日光市鬼怒川温泉大原1409

電車:東武線 鬼怒川温泉駅より、徒歩6分。
車:日光宇都宮道路 今市ICより25分。

チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00

客室は全部で12部屋。

客室「凉暮月(すずくれ) 六月の間」
ゆったりとした部屋が二間あり、縁側には客室専用の露天風呂も備えられています。

客室「春待月(はるまち) 十二月の間」
それぞれの部屋は「離れ」のような雰囲気を意識し造られています。

大浴場
湯の音が軽やかに響く、大浴場「古代檜風呂」。
樹齢2000年の檜を用い、爽やかな香りが湯殿を包みます。

泉質:単純アルカリ性
効能:肩こり、腰痛、リュウマチなど

独特な雰囲気を醸す大浴場「大江戸浮世風呂」。
江戸情緒を表現した、一風変わった湯殿です。

大浴場からそのまま「露天風呂」へ。
大きな岩をいくつも配した、野趣溢れる造りです。

※掲載されている情報は2014年1月現在のものです。

『鬼怒川パークホテルズ木心亭』のお料理は、地元の素材を生かした創作会席料理。

■食前酒
 柚子酒
■先付け
 黒胡麻豆腐湯波包み
■前菜
 柿白和え・落ち鮎オイル蒸し・豚深根巻き・毬栗 稲穂
■蒸し物
 菊蕪蒸し
■御吸物
 松茸土瓶蒸し
■御造里
 本鮪・平目雲丹巻き・牡丹海老・生湯波
■御鍋
 日光湯波の豆乳しゃぶしゃぶ
■焼物
 きんきのグリルを和風のバルサミコソースで
■御凌ぎ
 上三依産蕎麦
■陶板
 栃木牛と松茸の陶板焼き
■御食事
 いくら御飯・香の物・ちたけ赤だし
■水菓子
 求肥蕎麦アイス・旬果

※お料理は季節によって異なります。

疑似体験しよう→
鬼怒川のほとり、渓流沿いに建つ

「鬼怒川プラザホテル」

「鬼怒川プラザホテル」
栃木県日光市鬼怒川温泉滝530

電車:東武線 鬼怒川温泉駅より車にて5分
車:日光宇都宮道路 今市ICより25分。

チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00

客室は全部で160部屋。

専用露天風呂付き特別室「811号室 翠(すい)」
グリーンを基調とした家具などが並ぶ室内。
客室専用の露天風呂は、御影石造り。露天風呂の脇には、足湯も備えられています。

客室「1138号室」
明るい光に包まれ、窓から見下ろすと鬼怒川の渓谷が見渡せるお部屋です。

大浴場
鬼怒川温泉、発祥の湯とも言われる、大浴場「宝の湯」。

泉質:単純アルカリ性
効能:神経痛、リュウマチなど

大浴場の外に備えられた「露天風呂」。
自然の香り、自然の音を全身で感じられるお風呂です。

個室貸切露天風呂
それぞれに源泉かけ流しの二つの露天風を備えた全10室からなる個室貸切露天風呂「あけび」。

泉質:弱アルカリ性低張性温泉
効能:慢性皮膚病、動脈硬化症など

※掲載されている情報は2014年1月現在のものです。

四季折々の素材を豊富に取り入れた『鬼怒川プラザホテル』のお料理。

■食前酒
 梅酒
■先付け
 秋ナスのごまあんかけキャビア添え
■酢の物
 蓮根菊花和えレモン添え
■旬の香り
 かぼちゃの冷製スープ
■前菜
 サーモンクリーム身丈、白身魚のカリカリ焼き、日光湯波、
きのこおろし和え、鰻おしすし
■造り
 サーモンカルパッチョ風
■紙鍋
 しゃぶしゃぶ仕立て鍋
■焼物代わり
 日光湯波の山椒味噌風味
■食事
 釜炊きご飯
■御椀
 松茸と湯波のお吸い物
■香の物
 五種盛り
■水菓子
 季節の流し羊羹、ミニケーキ、季節の果実

※お料理は季節によって異なります。

疑似体験しよう→

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『もっと温泉に行こう!』番組紹介

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